情報漏えいから企業を守る。
特権ID管理・特定個人情報保護の決定版!

WEEDS Trace
導入・運用のサポートなら
ディ・アイ・システム

個人情報の管理対策、“まだ検討中”の企業様へ

「特権ID管理」は
企業の価値と信頼に直結します。

特権IDとは最も高い権限を持つシステムアカウントであり、
その適切な管理はコンプライアンス準拠において重要な課題となります。

近年、企業におけるコンプライアンス要件がますます厳しくなる中、
「特権ID管理」は企業におけるセキュリティとコンプライアンスの向上に欠かせない要素となります。

WEEDS Traceとは?

特権IDの統合管理・セキュリティ強化のための
“特権ID管理ソリューション”

WEEDS Traceは、アクセスログ一筋のセキュリティ専門企業「WEEDS SYSTEMS(ディ・アイ・システムグループ)」で企画・開発した特権IDの管理・重要情報保護のためのセキュリティツールです。SIerであるディ・アイ・システムのシステム構築力と連携することで、お客様のセキュリティ対策をさらに推進いたします。

WEEDS Trace
企業様の特権IDに関する
お悩みを解決します

  • 監査対応などに時間と労力がかかるため管理担当者の負担が大きい
  • 手動での操作や共有により、管理にミスや誤りが生じる
  • 製品の導入費用やランニングコストがかかりすぎて費用対効果が悪い
  • 専門知識がないため導入や運用が大変そう

merit

ディ・アイ・システムによる
WEEDS Trace
導入のメリット

01

高いセキュリティレベルを実現し
運用負担やミスのリスクを軽減

自動化された特権IDの割り当てやアクセス制御、認証、作業の監視など包括的なセキュリティ対策で高いセキュリティレベルを実現し、運用上の負担やミスのリスクを軽減できます。

02

専門知識がなくても導入可能!
特権ID管理のプロが徹底サポート

初期構築は担当のSEが責任を持って実施いたします。その後の追加や更改はお客様自身で簡単にインストール可能なので、システムの追加時や更改時の負担を軽減することができます。

※ 初回導入時にはライセンス料とは別に導入調整費を頂戴いたします。また、初年度は保守サービスへの加入が必須となります。次年度以降についても、保守サービスの継続を推奨いたします。

03

簡単な運用を実現!
予算や課題に応じたスモールスタートも可能

ID管理やワークフローシステムなどの機能を備え運用によるミスを防ぐだけでなく、管理工数の削減、担当者の業務負担を改善することができます。 また、運用しながら段階的にセキュリティレベルを向上できるため、初期費用や更改費用を抑え、無理なく簡単に運用することができます。

まずは特権ID管理のプロにお気軽にご相談を!

WEEDS Traceの導入・運用は
ディ・アイ・システム

about

WEEDS Trace
できること

特権ID管理

特権ID管理の決定版。
申請、利用、監査の流れを一貫して統制・管理。

WEEDS Traceでは、特権ID管理やその他ガイドラインで求められる「申請」→「利用」→「監査」の流れを一貫して統制・管理できる機能を提供します。

情報漏えい対策

「いつ」「どこで」「誰が」「何をしたか」漏れなく取得。
どのような経路のアクセスにも対応。

WEEDS Traceはリスクを早期に発見し定期的な対策を実施し、情報漏えいが起きにくい環境を作るための機能を提供しています。各種レポート機能や「時間外操作」「禁止アプリ」などのポリシー機能によるリスクを可視化、定期的なチェックの実施によるリスクの早期発見により、必要な対策を実施できる環境を作ることができます。

取得項目例
チェック項目例

特定個人情報の保護

様々なデータベースに対応、すべてのアクセスを漏れなく取得。
不正なデータの取得や改ざんも監視。

WEEDS Traceでは、サーバーやPCだけでなくデータベースの操作ログを取得し管理することができます。また、各種レポート機能やポリシー機能によって、利用状況の分析や調査を効率的に実施することが可能になります。

  • ログイン一覧
  • ログイン失敗一覧
  • アプリケーション起動一覧
  • ファイルアクセス一覧
  • コマンド実行一覧
  • シェル実行一覧
  • 起動プロセス一覧
  • DBアクセス一覧

各種ガイドライン対策

データセキュリティに関する各種ガイドラインにも対応。
運用・監査対応の効率化も実現。

WEEDS Traceによるアクセス管理・モニタリングにより、利用の申請から作業内容の監査まで一貫して統制・管理できる機能を提供します。

申請承認
ワークフロー機能
作業申請ワークフロー「WEEDS Apply-Workflow(APM)」は、作業者の作業申請の登録、承認者による承認(差戻)のワークフロー機能です。
アクセス
制限機能
アクセス制限&本人特定「WEEDS ID-Manager(IDM)」は、許可されたIDを利用可能とするアクセス制御機能に加え、「WEEDS-ID」という独自IDにより利用者本人の特定を実現しています。

case

導入事例

CASE
01

抜け漏れなく特権IDの管理が
できる環境が整いました

某地方銀行 様

導入システム
WEEDS WinServer-Trace / WEEDS UNIX-Trace / WEEDS Log-RepositoryManager / WEEDS Apply-Workflow / WEEDS ID-Manager
課題
  • 勘定系システムを既存のメインフレームからオープン系に移行するに当たって、メインフレームと同等のセキュリティレベルを担保する必要がある。
  • 銀行にとって最重要データである、勘定系システムへのあらゆるセキュリティリスクを想定し、抜け漏れのない操作ログの取得と、特権ID管理が求められた。
導入の決め手・効果
  • 最重要システムである為、当初エージェント型によるシステムへの負荷や影響が懸念されていたが、製品導入後もシステムに負荷や影響がなく操作ログの取得ができている。
  • 申請・承認のワークフローを介してパスワード発行を行うため、未申請の場合はログインする事が出来ないセキュアな環境となった。

CASE
02

機能が豊富で運用の引継ぎにも支障なく
低コストで乗り換えできました

沼津信用金庫 様

導入システム
WEEDS WinServer-Trace / WEEDS UNIX-Trace / WEEDS Log-RepositoryManager / WEEDS Apply-Workflow / WEEDS ID-Manager
課題

当時使用していた製品の契約更新のタイミングでのコスト見直しの必要があった。

導入の決め手・効果
  • 当時の製品の更新費用よりコストを抑えて導入が可能だった。
  • サーバー更改時にライセンス費用が無料で、長期の利用でのコストメリットに魅力を感じた。
  • 使用していた製品の機能をすべてカバーしていたため運用に一切の支障なく乗り換え可能だった。

faq

よくある質問

Q ライセンス体系について教えてください。
A 導入コンピュータのOS単位にライセンスが課金されます。
詳細は営業担当よりご案内させていただきます。
Q 導入するまでどの程度の期間が必要になりますか?
A 導入規模により異なりますが、約2~3ヶ月程度での導入が可能です。
Q どういった業界・業種の利用が多いですか?
A 金融機関をはじめ、監査やセキュリティ基準の厳しい業界への導入実績が中心になります。
Q アクセスログの保存期間はどれくらいですか?
A WEEDS Traceでは、お客様のご要望に応じて対応しております。
多くは「直近1年をオンラインで分析できる状態に、過去5年をアーカイブして保管」で設定する企業が多いです。

特権ID管理のプロにお気軽にご相談を!

WEEDS Traceの導入・運用は
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